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津軽三味線
長谷川流
JAPANESE TRADITIONAL MUSIC
TUGARU SHAMISEN
プロジェクト
教室
津軽三味線を弾いてみませんか?
初心者の方でも丁寧に基礎から指導致します。
グループレッスン、個人レッスン、各種クラスあります。
問い合わせページまたは直接電話にてお問合せください。
まずは合奏の基本曲、津軽三味線「六段」から
津軽三味線合奏の基本曲として現在広く全国で演奏される「六段」は昭和初期に
津軽三味線の名人福士政勝先生が作曲されました。
「三羽鳥」と名も高き白川軍八郎先生、木田林松先生、福士政勝先生が当時青森県で盛んに開催された(唄会)で初めて合奏曲として演奏されたのがはじまりです。
当時は四段、五段、六段が最初に演奏され一段、二段、三段はその後に演奏され
ていました。現在演奏されている曲調は当時の色合いと違います。
各流派により少しづつ形を変え津軽三味線の基本曲として全国の愛好者に演奏されている「六段」です。
津軽民謡五大節
津軽民謡には『五大節』と呼ばれる五つの代表的な唄があります。
それぞれの唄には、時代とともに「旧節」「中節」「新節」「新旧節」
などと変化して唄い継がれています。
中でも「じょんがら節」「小原節」「よされ節」の三つの唄は津軽の『三つ物』と呼ばれそこに「あいや節」「三下り」を加えたものを『津軽五大節』と言われ長きに渡り歌い継がれています。
about.
プロフィール
長谷川一義のプロフィール
1952年 青森市出身。津軽三味線の名人・長谷川竹太郎の長男。26歳の時、
長谷川流を結成。その後は、青森と関西を拠点に活動。現在関西の津軽三味線の
トップ奏者として様々な舞台・コンサート・ライブなどで活躍中。
■経歴
1952年1月 津軽三味線の名人・長谷川竹太郎の長男として生まれる。青森市出身。
1975年 大阪の民謡酒場「春日」にて修行。
1976年 松竹芸能に所属。ローオンレコードと契約を結ぶ。
1978年 長谷川流を結成。その後は、青森と関西を拠点に活動。
1998年 親善大使団としてハワイホノルルフェスティバルに参加
現在、関西の津軽三味線のトップ奏者として様々な舞台・コンサート・ライブなど
で活躍中。また、邦楽としての演奏に限らず、あらゆるジャンルの音楽にも挑戦し、ジャズやロックのミュージシャンとの共演も多く、意欲的な活動をしている。
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